発熱があったら・・・
こんにちは!今回は、保育園での子どもの発熱時の対応方法についてお話ししたいと思います。子どもが保育園で急に発熱した場合、保護者としてどのように対応すれば良いのか、迷うことも多いですよね。ここでは、発熱時の対策をステップごとに分かりやすく解説していきます。
1. 保育園からの連絡を受けたら
まず、保育園から「お子さんが発熱しました」と連絡が来た場合、できるだけ早くお迎えに行けるようにしてあげましょう。子どもは急に具合が悪くなることが多く、発熱の原因も様々です。保育園の先生たちはできるだけの対応をしてくれますが、発熱時には保護者がすぐに対応することが大切です。体調の悪い子ども達はとても不安ですので、なるべく調整できるようお願いします。
子ども達って急に熱出すけど、特に乳児さんはまだ体温調整機能やから、
熱を出す子は結構いてるで~。
2. 発熱の症状を確認
保育園に到着したら、先生から子どもの状態について詳しく話を聞きます。どのくらいの熱があるのか、他にどんな症状が見られるのか(例えば、咳や下痢、食欲不振など)、いつから具合が悪そうだったかなどを確認しましょう。また、保育園の先生や看護師さんは、連絡帳から生活面の情報を取っています。連絡帳は気付いたことやお家の様子を書いて下さいね。
結構、前日からの過ごし方で疲れていたりすることも多いかな。
子ども達は、楽しいこと優先やから、疲れてることも気づきにくいで。
3. すぐに病院に行くべきか判断
発熱は単なる体調不良の一つで、必ずしも病院へ行く必要があるわけではありません。しかし、次のような場合はすぐに医師の診察を受けてください。。
- 38.5度以上の高熱が続く
- 呼吸が苦しそう
- 食事や水分を全く摂れない
- ぐったりして反応が鈍い
- 発疹が出ている
これらの症状が見られる場合は、できるだけ早く医療機関に連れて行くのが安心です。
特に乳児の子ども達は、熱性けいれんを引き起こしたりすることもあるから、
急な高熱も注意が必要やねん。nikoもヒヤヒヤすることはあるで。
そんな時ほど、冷静に対応できる様にしよなっ*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
4. 家でのケア方法
病院に行かない場合でも、家でのケアは重要です。以下のポイントに気をつけながら、子どもを看病しましょう。
- 水分補給:発熱時には水分を失いやすいので、こまめに水やお茶を飲ませましょう。
- 衣類調整:あまり着込みすぎず、体温調整がしやすい服装にしてあげます。
- 安静:無理に動かせず、子どもが休めるように環境を整えてあげます。
- 熱を測るタイミング:1〜2時間おきに熱を測り、体調の変化を見守ります。
niko.J
今の季節は外の気温も高く熱中症になる可能性もあるよね。子どもは体内の水分量が多いから、その分熱の影響を受けやすいで。だから、ケア方法を思い出して気を付けてあげてな(*◡̈)
5. 再登園のタイミング
子どもが熱を出した後、再び保育園に登園するタイミングは慎重に判断しましょう。通常は、熱が下がり、元気が戻ってから24時間経過していれば再登園が可能とされていますが、保育園によって規定が異なることもあるため、確認が必要です。
nikoの園は、前日38.0℃以上の高熱が合った場合、次に日療養していただくよう家庭保育のご協力をお願いしてるで。
働くお母さんにとっては、お仕事もあり悩ましいところだけど、元気に登園してもらえるためのお休みだと思ってもらえるとありがたいな~。
まとめ
子どもが保育園で発熱した場合、冷静に対応することが大切です。保育園から連絡があったら速やかにお迎えに行き、必要なら病院で診察を受けましょう。家のケアも怠らず、再登園のタイミングも慎重に見極めてください。お子さんの体調が回復したら、また元気に保育園で過ごせるようにサポートしていきましょう!
対応が分からない時は、心強い保育園の看護師さんに質問してな。
看護師さんもママの力になりたいのだ~(ˊ˘ˋ* )♡
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